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2022.01.10
社会人になるとキャリアアップや転職活動のために、仕事終わりや隙間時間の限られた時間の中で、
資格取得・TOIEC等の勉強をしますよね。筆者もその一人で時間を作り出すのに苦労していました。よって、限られた時間の中では単純な暗記科目なのであれば、いかに効率に重点を置いて勉強するかが重要だとおもいます。
当サイトは筆者が英語学習・TOIEC対策のために個人で作成し使用していたwebアプリが、暗記学習をする上で非常に捗ったのでBLOG形式で作り直したwebサイトです。
スマホ・PC・タブレットが普及し、数々の学習アプリが無料で手に入る時代で通勤・通学の隙間時間ではスマホアプリで英単語などを学習でき、教育機関ではタブレット等の導入が進み、紙の教科書やテストが消え、教育のデジタル化が加速してきました。
ですが、転職・キャリアアップの勉強や、英単語の暗記が必要なTOIECの勉強現場では、おそらくまだ紙とペンの文化が根強く残っているような状況であるとおもいます。なぜかというと、おそらく現状の学習向けアプリ等では個人のニーズにカスタマイズ・パーソナライズ化できるようなものが、
少ないためだと思います。
無料で使用できるアプリのほとんどが似たような仕様で設計されており、二択、四択形式の問題で、かつ問題内容についてもアプリの提供者側が作成した物の中から選ぶようなものばかりです。またアプリケーションによってはAndroid版のみ、IOS版のみのアプリも多く使用者を選ぶような現状であると思います。
理想は暗記学習する内容(問題)は使用者が作成でき、かつ誰であっても使用することができるインターフェースのアプリケーションであることだと思います。
当サイトのアプリケーションではネット環境があれば誰でも使用可能(PC推奨)であり、暗記問題も自作可能、また苦手問題のみを自動で再生成可能です。自作問題はテキストデータで作成可能ですので、特別なソフト等のダウンロードも一切不要です。
創作した問題をランダムに出題することで、定着率を向上させます。
暗記学習において五感を活用することは非常に大事で、特に手は第二の脳とも言われ、手を使用する学習方法は非常に効率的であるといえます。
なぜ第二の脳と呼ばれるかというと、カナダの脳神経外科医のワイルダー・ペンフィールドという方をご存じでしょうか??彼は”ホムンクルス人形”という人体モデルを残した方です。
ホムンクルス人形とは、人体で脳と密接な関係にある部位を誇張して描いたものです。イラストを見てわかるとおり、手が非常に大きく脳と密接な関係にあることがわかります。
(実際のイラストはかなり衝撃的なので、興味のある人はググってください。)
脳の領域のうち三分の一が手と指を制御するために使用されているそうです。また脳は身体の各部を動かすだけでなく、身体の各部からの刺激を受け、脳を活性化させる特徴があります。
つまり手・指を動かせば、脳の中の広い領域を刺激することができます。指先を良く動かすことで、脳はその情報をキャッチしようと刺激され、活性化されます。これが手が第二の脳であると言われる所以です。
二択、四択形式のアプリでは手はタップ操作のみで、脳が手から受ける刺激は少ないように思えます。
当サイトのアプリケーションではキーボードを使用するので、手から脳に受ける刺激が多く、音声、画像、にも対応していますので、使い五感を刺激しながら学習可能です。
最後に、当サイトが誰かの暗記学習の手助けになれば幸いです。