webアプリケーションCHAIN(チェイン)の使い方
自作問題ファイルの作成方法

webアプリケーションCHAIN(チェイン)とは？

暗記学習を効率よくできるための一問一答形式のWEBアプリケーションです。
学習ファイル(.txt)は自分で作成することができ、回答から採点まで行うことができます。
出題順は都度ランダムで出題され、回答後に採点することが可能です。
誤答分をテキストファイル(.txt)で書き出し、学習ファイルを再作成します。
再作成された学習ファイルを使用し、学習を繰り返しことで定着率を向上させます。

当サイトの使い方

1. 問題ファイルを読み込む

フォルダアイコンを選択してください。
自作された問題ファイル(.txt) or 問題ファイル(.csv)を読み込んで下さい。

標準でフルーツの英単語の問題のファイルを読み込んでいます。
標準問題を使用する場合は、ファイルの読み込みは不要です。
そのままシャッフルボタンを押せばスタートできます。

2. 項目の開始番号・終了番号入れる

問題ファイルの任意の問題番号を入れることで、開始番号~終了番号間の問題
を出題できます。

3. shuffleボタン選択

読み込んだ問題ファイルの出題順をシャッフルします。

4. 回答を入力していく。

一問一答の回答を入力します。

図中①番：回答を入力します。Enterキーで確定後、次の問題に切り替わります。
　　　　　矢印キー左で一問前に戻ります。

図中②番：一問一答の問題です。

図中③番：一問一答の回答です。
"answer"ボタンを押すことで表示非表示が切り替わります。

図中④番：回答数 / 総問題数

5. 採　点

"scoreボタン"を押して採点して下さい。

採点すると入力欄にスコアが表示されます。

採点後、"againボタン"を押すと、誤答分のみをもう一度、一問一答形式で解くことができます。

何度も繰り返すことで定着率を向上させます。

6. 誤答分のファイルを作成

書き出しファイルアイコンをクリックして誤答分のみの問題ファイルを作成できます。

再度上記ファイルを読みことで、苦手問題のみ抽出された問題を繰り返し解くことができます。

問題ファイルの作り方(.csv .txt)

※データ置き場から雛形として適当にデータをダウンロードして編集する方法をおすすめします。

・ EXCELで作成する ( 推 奨 )

各行毎に7項目づつ作成してください。
[ 問題番号 ] , [ 回答 ] , [ 問題 ] , [ 属性 ] , [ 0 ] , [ 0 ] , [ 0 ]
E,F,G列には 0 を入れて下さい
上記要領で問題を一式作成してください。

作成したデータを"CSV UTF-8(コンマ区切り)"で保存してください。

以上で問題の作成は終了です。
フォームに読み込むことで自作した問題を繰り返し解くことができます。

・ テキストエディタ・メモ帳で作成する

各行毎に7項目づつ カンマ区切り で作成する。
[ 問題番号 ] , [ 回答 ] , [ 問題 ] , [ 属性 ] , [ 0 ] , [ 0 ] , [ 0 ]
5,6,7列には 0 を入れて下さい。
上記要領で問題を一式作成してください。
最後の項目の次の行にカーソールがあることを確認して、保存してください。

以上で問題の作成は終了です。
フォームに読み込むことで自作した問題を繰り返し解くことができます。

こちらにサンプルデータを用意しています。雛形としても使用可能です。